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BCP(安定供給体制)

オンリーワンメーカーの使命

日本唯一のアルギン酸メーカーとして、
有事の際も途絶えることなく
安定供給を続けることも
「キミカ品質」の大切な要素のひとつです。

安定供給(BCP)

原料海藻の調達

当社は1980年代に原料海藻の産出国チリに進出、サプライチェーンの要となる海藻調達会社を2社傘下に収め、巨大な海藻備蓄倉庫を建設しました。漁民が持ち込んだ海藻は必ず買い取る方針を貫いて常時大量の在庫を保有しており、海藻不漁の期間も原料が不足する心配はありません。
また、生きた海藻ではなく漂着海藻を活用していることから資源枯渇の心配もありません。
ライフサイクルを終えた海藻は、次世代の胞子を岩に生みつけてから岩礁から剥がれ落ちるため、漂着海藻を活用する限り、海藻資源は無限に再生産されるのです(詳細はサステナビリティレポートをご覧ください)。

地政学的リスクの回避

キミカグループは、日本、チリ、中国の三拠点でアルギン製品群の生産活動を行っており、時々の経済情勢や物流コストに応じて、各拠点に生産品目と生産量を振り分けています。
こうした「国際分業」をキミカグループ内で実現できることは、価格競争力を高めるだけでなく、地政学的リスクを回避するうえでも重要な役割を果たしています。たとえば、2011年の東日本大震災時にも当社は海外の拠点と連携して安定供給を維持しました。

リモートワーク・情報セキュリティ

電子データの保管や業務のオペレーションにクラウドを積極的に活用すると同時に、専用VPN回線を構築してセキュリティ保護に万全を期しています。
新型コロナウイルスの感染拡大局面では、日本で感染拡大が始まった直後の2020年3月にいち早くリモートワークを開始、パンデミック下でもパフォーマンスを落とすことなく安定供給を続けています。
感染拡大防止に貢献しつつ安定供給を維持した実績は高い評価を受けており、東京都から「TOKYOテレワークアワード」を贈られています。

社員の健康維持

キミカでは「品質は社員ひとりひとりが作り上げるもの」と考え、社員が毎日、万全の体調で業務に邁進できる体制を整えています。
例えば、全社員が定期的に健康診断を受診し、健康維持と病気の早期発見に努めています。全社員が全額会社負担で予防接種を受けられる制度を整え、季節性インフルエンザも予防しています。
随所に手指消毒剤を配置したり、毎朝の検温を徹底したりすることでも感染症の蔓延予防を徹底しています。