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アルギン酸アンモニウム

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特徴

アルギン酸の構成糖であるウロン酸は、1ユニットに1つずつイオン交換性に富むカルボキシル基を持っており、これが様々な陽イオンと結びつくことで、特長ある性質を持つ塩を作ります。
また、アルギン酸はNa+やK+のような金属イオンだけでなく、アンモニウムイオン(NH4+)のようなカチオンともイオン交換して塩を作り、同等の性質を発揮することができます。これがアルギン酸アンモニウムです。
アルギン酸アンモニウムは、アルギン酸ナトリウムと同様冷水や温水に溶けて粘ちょうな水溶液をつくり、またCa2+のような多価カチオンに接触するとゲル化する性質を持っています。

アルギン酸アンモニウムの特長は、Naなどの金属イオンを持たないため、灰分が少ないことです。
工業分野では窯業や鉄鋼業などで資材を加工する際、燃焼後に残留物の残らないバインダーとして有効に利用されています。
食品分野では、アルギン酸ナトリウムのような増粘作用・ゲル化作用を有しながら、例えばゲル化反応後に副生成物の金属塩を生じないという特性が期待できます。

商品一覧

キミカアルギン NHシリーズ

Viscosity(1% solution at 20℃)
NH-1 100 〜 200mPa・s
NH-3 300 〜 400mPa・s
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資料

SDS(安全データシート)

アルギン酸アンモニウム(328KB

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